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「掃除しながら動画」で浴室ピカピカ!音声派・映像派別のおすすめスタイルと注意点

掃除
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【⚠️浴室での電子機器使用に関するご注意】

本記事では防水対応製品を紹介していますが、浴室での電子機器使用はメーカーが推奨していないケースが多くあります(特にスマホ本体)。以下の点に十分ご注意いただき、最終的な使用判断は自己責任にてお願いいたします。

  • 充電厳禁:感電事故の危険があるため、浴室での充電(モバイルバッテリー含む)は絶対に行わないでください。
  • 水没・結露リスク:防水端末でも、お湯や洗剤、急激な温度変化(結露)により故障する可能性があります。
  • 転倒注意:動画に集中しすぎて足元がおろそかにならないようご注意ください。
  • 換気必須:強力な洗剤を使用する際は、必ず換気を行い、気分が悪くならないよう注意してください。

こんにちは、メリ爺です。

突然ですが皆さん、お風呂掃除、好きですか?

私はお風呂自体は大好きですが、掃除となると話は別。腰は痛くなるし、夏は暑いし冬は寒い。カビキラーの匂いはツンとくる。「あー、めんどくさい。明日でいいか」と先送りにして、気づけばパッキンに黒い点々が……なんてこと、ありますよね。

そんな愚痴をこぼしていたら、私の相棒であるAIがこんなことを言い出しました。

AI:「メリ爺さん、掃除が続かないのは『作業がつまらない』からです。風呂掃除しながら動画や音声コンテンツを楽しめば、娯楽の時間に変わりますよ。

……なるほど。

正直、「お風呂でスマホ? 水没するだろ!」とツッコミたくなりましたが、よくよく考えると一理あります。掃除という「苦行」を、動画を見るための「ついで」にしてしまえばいい。気合で続けるのではなく、「続いちゃう仕組み」を設計する。これは私のブログのモットーにも通じます。

とはいえ、浴室にスマホを持ち込むのはリスクが高いのも事実。そこで今回は、AIの無茶振りを真に受けつつ、「もしやるなら、いかに安全にエンタメ化できるか」を真顔でシミュレーションしてみました。

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そもそも「ながら掃除」ってありなの?

「掃除中に動画なんて不謹慎な」と思う方もいるかもしれませんが、世間では案外スタンダードになりつつあります。

Googleで検索してみると、「ながら家事」という言葉が定着しており、料理中や洗濯たたみ中にタブレットでドラマを見る人は多数派。さらに「お風呂 スマホホルダー」や「防水スピーカー」の検索数も上昇傾向にあります。

つまり、「お風呂時間も有効活用したい」「単純作業のストレスを減らしたい」というニーズは確実に存在します。ただ、どうしても「水濡れ」「落下」の壁があり、料理中のようにはいかないのが現状。

ここをクリアできれば、風呂掃除は「嫌な家事」から「好きなYouTubeを見るための時間」に変わるかもしれません。

まずここだけは守って! 浴室で端末を使う際のリスク

具体的な方法に入る前に、大事な話をさせてください。

スマホやタブレットの多くは「防水(IPX8など)」を謳っていますが、これはあくまで「常温の水道水」での試験結果です。以下の環境は想定されていません。

  • お湯:温度変化によるパッキンの膨張・収縮、内部結露のリスク。
  • 石鹸・洗剤:界面活性剤が水を弾く機能を低下させるリスク。
  • 高湿度の蒸気:細かい粒子が内部に入り込むリスク。

メーカーの取扱説明書を見ても、「浴室での使用は禁止」または「自己責任」と書かれていることがほとんどです。

そして何より怖いのが感電です。濡れた手で充電ケーブルを触るのは論外ですが、モバイルバッテリーをつないだままの使用も絶対にNG。命に関わります。

ですので、この記事では「基本的に端末は濡らさない・持ち込まない」方法を推奨し、持ち込む場合も最大限の防御策を提案します。

【提案】掃除×動画/音声を安全に楽しむ3つのスタイル(案)

安全性と快適さのバランスで、もしやるならこの3つかな?というスタイルを考案してみました。

スタイル1:音声だけで勝つ(推奨度:★★★)

一番おすすめなのがこれ。「画面を見ない」という選択です。
YouTubeのトーク系動画、ポッドキャスト、ラジオ、オーディオブックなど、耳だけで楽しめるコンテンツは山ほどあります。

メリット:
・視線が掃除箇所に集中できるので安全かつ効率的。
・端末を脱衣所や高い棚に置いておけば水没リスクほぼゼロ。
・骨伝導イヤホンなら、シャワーの音にかき消されず、かつ耳を塞がないので家族の呼びかけにも気づける。

スタイル2:映像は“浴室外”に置く(推奨度:★★☆)

「どうしても推しの顔が見たいんだ!」という映像派の方への代替案。
浴室のドア(透明ガラスや大きく開くタイプ)の外、つまり脱衣所側にタブレットを設置する方法です。

メリット:
・端末が濡れる心配がない。
・湿気による故障リスクも低い。

デメリット:
・ドアの形状によっては見えない。
・音が聞こえにくい(→防水スピーカー併用で解決)。

スタイル3:どうしても浴室内で映像(推奨度:★☆☆ ※自己責任)

「ドアがすりガラスで見えない」「視力が悪くて遠くが見えない」という場合。ここからは自己責任ゾーンです。
完全防水ケースに入れ、強力なマグネットや吸盤で固定します。

この場合、「手で持たない」ことが鉄則です。片手がふさがると掃除効率が落ちますし、落下の元です。

これがあれば捗る! お風呂掃除アップデート・アイテム

安全にながら掃除を楽しむための神器たちを紹介します。

1. 骨伝導イヤホン(防水モデル)

耳の穴をふさがないので、カビキラーをシュッシュする音も、子供の泣き声も聞こえます。「Shokz」のOpenRunシリーズなど、防水性能が高い(IP67以上)ものが安心です。
【向く人】 音声派、シャワーをジャージャー使いながら聞きたい人。

2. 防水Bluetoothスピーカー

AnkerやJBLなどの「IPX7」対応モデル。浴室内におけば、脱衣所のスマホから音を飛ばせます。水没させなければかなり安全。
【向く人】 イヤホンが鬱陶しい人、ベース音を感じながらノリノリで床磨きしたい人。

3. マグネット式スマホホルダー

タワー(山崎実業)などが有名ですが、浴室の壁に磁石がつくタイプならこれが便利。
水滴ガード付きのボックスタイプなら、スマホを裸で入れるより数倍安心です。ただし、壁の素材(鋼板が入っているか)を磁石で確認してから買いましょう。
【向く人】 ユニットバスの人、定点設置で動画を見たい人。

4. タブレットアーム(浴室外用)

脱衣所の棚やドア枠に挟んで、浴室に向けて画面を固定するアーム。これぞ「発想の転換」アイテム。浴室内に電子機器を持ち込まない、最強のセキュリティです。
【向く人】 端末を絶対に壊したくない慎重派。

実践のコツ:掃除を「エンタメ」に合わせる

道具が揃ったとして、実践するなら掃除のやり方もアップデートが必要そうです。

  1. 動画の「尺」に合わせる
    YouTubeの1動画(10分程度)が終わるまで、と決めるとダラダラしません。「この動画を見終わるまでに床を磨き切る!」とタイムアタック形式にするとはかどります。
  2. 掃除中は強い洗剤を避ける
    動画に集中して換気を忘れると危険です。ながら掃除は基本的に「中性洗剤」での日常掃除をメインに。カビキラーなどの強力洗剤を使うときは、動画を止めて真剣勝負しましょう。
  3. ルーティンを固定する
    「上から下へ」など順番を決めておけば、画面を見ながらでも手が勝手に動くようになります。
  4. 音声操作(ボイスコントロール)を駆使する
    手が泡だらけ、ゴム手袋をしている時に最強の味方が「音声操作」です。「Hey Siri、次の動画」「OK Google、音量を上げて」など、声で操作できれば画面に触れる必要すらありません。

まとめ:掃除は苦行じゃなく、娯楽の添え物に…できるかも?

「真面目に掃除しなきゃ」と思い詰めると、お風呂掃除は億劫なだけ。でも、「好きなラジオを聴く時間」「溜まっている動画を消化する時間」と定義し直せば、意外と悪くない時間に変わるかもしれません。

AIの提案きっかけでしたが、シミュレーションしてみると「お風呂場という個室で、誰にも邪魔されずに動画と掃除に没頭する」のは、案外いいリフレッシュになりそうです。

みなさんも、「そこまでやるか?」と思われるかもしれませんが、私もまずは「スマホを脱衣所に置いて、音だけ聴いてみる」あたりからこっそり試してみようかと画策中です。

メリ爺の「お風呂メンテナンス」知恵袋

ながら掃除で余裕ができたら、気になっていたあの汚れも退治してみましょう。当ブログの浴室関連メソッドをまとめました。

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