お風呂でYouTubeやNetflixなどを見るとき、風呂フタの上にスマホを置いて、猫背ぎみに覗き込んでいませんか?
かつての私がまさにそれでした。ニトリのマグネットトレーは便利です。
ただ「動画視聴」に限って言うと、ひとつ大きな弱点がありました。
画面を見るために、いちばん大事な“入浴のリラックス”を捨てていたんです。
先に答え(この記事の結論)
- 姿勢をラクにしたいなら、スマホは「置く」より「壁に貼る」ほうが強い
- 壁貼りにすると距離が出るので、近視の人は“見えない問題”が出やすい
- なので、快適さは「壁掛けホルダー」+「お風呂メガネ」で完成する
この記事でわかること
- 風呂フタ視聴が「なぜ疲れるのか」(姿勢の正体)
- ASVEL(アスベル)のホルダーで、浴槽がどう“広くなる”のか
- リラックスするほど起きる「画面が遠い問題」の解き方

私は最近、スマホを「置く」スタイルから、ASVEL(アスベル)のホルダーで「壁に貼る」スタイルに変えました。
その結果、首までどっぷり浸かりながら、足を思いっきり伸ばせる状態になって、体感がガラッと変わりました。
今回は、ウチ風呂の快適性を上げたい人向けに、私の実体験ベースで「やって良かった点/ハマった落とし穴」までまとめます。
スマホをお風呂に持ち込む前に(落下・故障・ヒヤリ対策)
本文に入る前にひとつだけ。
お風呂でスマホを見るのは快適ですが、落下・水没・熱と湿気のリスクはゼロではありません。
私は「壁に固定したから安心」と思いかけた瞬間がありましたが、むしろ“固定するからこそ落としたときのダメージが大きい”こともあります。

このあたりの注意点(やってはいけない持ち込み方/やったほうがいい対策)は別記事にまとめています。

「風呂フタ+トレー」での視聴は、体が休まっていなかった
見た目はラクそうなのに、風呂フタ視聴は体がぜんぜん休まっていませんでした。
理由はシンプルで、画面を見続けるために「ちょうどいい姿勢」を探して、無意識に体を固めるからです。
入浴の目的は「温まって緩むこと」なのに、動画のために「緊張して耐える姿勢」になりがち。ここが盲点です。
- 湯船に浸かってるのに、なぜか肩だけ冷える
- 20〜30分で首と腰が重くなる
- 動画は楽しいのに、上がったあと妙に疲れてる
一言でいうと、“休憩のつもりが作業姿勢”になっていました。
| スタイル | 姿勢 | 体感 |
|---|---|---|
| 風呂フタ(トレー置き) | 前のめり/猫背/足が縮こまる | 肩が冷える・首腰がだるい |
| 壁固定(ホルダー) | 後ろにもたれる/足が自然に伸びる | 首まで浸かりやすく、体が「休む」 |

画面を見るために「上半身」が湯面から出る
風呂フタの上に置いたスマホは、どうしても位置が低い+手前になりやすいです。
その結果、体がこう動きます。
- 覗き込むために背中が丸まる(猫背)
- 顔を近づけるために肩と胸が前に出る
- 前に倒れないように腰回りが踏ん張る
- バランスを取るために足が縮こまる
そして上半身が湯面から出ると、そこから熱が逃げます。
だから「肩が冷える」が起きやすい。私の場合、動画に集中していると姿勢の崩れに気づきにくく、気づいたときには肩が冷えていました。
浴室の鏡に映った自分を見て、ちょっと引いた
ある日、ふと浴室の鏡に映った自分を見て「これ休んでる姿勢じゃないな…」となりました。
肩は前、首はすくみ、背中は丸い。完全にスマホに吸い寄せられていました。
「お風呂で動画=最高」なはずなのに、体のほうが「それ…休憩じゃないぞ?」って抗議してくる感じです。
【セルフチェック】あなたも“耐久視聴”になってない?
次のうち2つ以上当てはまるなら、置き場所を変える価値が高いです。
- 動画に集中すると肩が湯面から出ている
- 気づくと背中が丸い
- 足を伸ばすとスマホが見づらくて結局縮こまる
- 上がったあと、なぜか首・腰がだるい

当てはまった人は、「姿勢の問題」ではなく、ほぼスマホの位置の問題です。
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ASVEL(アスベル)スマホホルダーで「浴槽が広くなる」
ASVELのマグネットホルダーに変えていちばん良かったのは、「スマホの置き場」が固定されて、浴槽の空間が“自分のもの”として使えるようになったことです。
風呂フタの上に置いていた頃は、スマホが低くて手前。
見ようとすると体が前に出て、結果的に足が縮こまる。
でも壁に貼れるようになると、高さ(目線)も距離(姿勢)も、こちらが主導権を握れます。
仕組みがシンプルで、逆に壊れにくい
ASVELのこのホルダーは、構造が気持ちいいほど単純です。
左右に分かれたL字のマグネットパーツを2つ、壁にペタッと貼って、スマホ(またはタブレット)を挟むだけ。
- 対応幅が広い:スマホでも、タブレットでも、パーツ間隔を変えるだけで調整しやすい
- 壊れにくい:バネや回転軸がないので、ガタつきが出にくい
- 掃除がラク:可動部が少ないぶん、水垢の溜まりポイントが少ない
私がやった設置手順(数分で終わります)
- 壁の水滴をサッと拭く(濡れたままだとズレやすいです)
- 湯船に座って「目線の高さ」を一回確認する
- L字パーツを左右に貼る
- スマホを横向きで挟んで、ズレないか軽く揺らしてチェック

設置位置の決め方(目線の合わせ方)は、写真付きで別記事にまとめる予定です(準備中)。
「どこに貼れば首がラクか」で迷う人は、そこを見れば一発で決まるようにします。
「高さ調整」=「目線の調整」が没入感を生む
風呂フタ視聴と壁固定でいちばん差が出たのは、高さ(Y軸)を自分で決められる点でした。
トレー置きの頃は視線が下がりやすく、視線が下がる → 首が前に出る → 背中が丸まるのコンボになりがち。
壁固定だと、湯船に浸かった状態で「ここがラク」という位置に貼れます。
私は試しに3パターン貼ってみました。
| 貼った高さ | 体感 | 判断 |
|---|---|---|
| 低め(胸あたり) | 結局ちょい猫背になる | 首がラクになり切らず見送り |
| 目線より少し下 | 自然に見えるが、長時間だと少し首が疲れる | 悪くないが“最適”ではない |
| 目線と同じ〜少し上 | 下を向かなくていい。背中を預けても視線が楽 | ここで固定 |

ポイント:狙うのは「首」じゃなく「目線」
首がラクになる位置を探すより、目線が自然に正面を向く高さに合わせた方が早く決まります。
視線が決まると、姿勢がついてきます。
なお、壁の素材によってはマグネットが付かなかったり、弱かったりします。
私は貼る前に、冷蔵庫マグネットを浴室壁に当てて、付くかだけ確認しました。
風呂フタを「置き場」から解放すると、足が勝手に伸びる
スマホを壁に固定できるようになると、風呂フタが「置き場」じゃなくなるので、片付けられます。
そしてフタが消えた瞬間、入浴姿勢がガラッと変わりました。
- スマホを「壁」に固定する(置き場を浴槽の外へ逃がす)
- 風呂フタを巻き取って、浴槽の奥へ寄せる(視界から消す)
- お尻を前にズラして、背中を預ける(後ろにもたれかかる)
体感で起きたこと
・足が伸びる
・肩が湯面より下に入りやすい(冷えにくい)
・首〜背中がラク(前のめりにならない)
【注意点】リラックスしすぎると画面が遠くなる
リラックスできる姿勢を取るほど、スマホが遠くなります。
これ、地味に落とし穴でした。
壁固定にすると、スマホの位置は「浴槽の反対側の壁」になります。
メジャーでざっくり測ったら、私の環境だと目から画面まで1.5m〜2mくらいありました(環境で前後します)。

【ウチ風呂のジレンマ】
深くくつろぐほど、画面が遠くなる。
= 最高の姿勢ほど「見えない問題」が発生しやすい。
私は近視なので、裸眼だと「字幕はもちろん、サムネの文字もかなり厳しい」状態でした。
ここでやりがちな失敗がこれです。
- 見えない → 体を起こして近づく
- 近づく → 足が縮こまる
- 縮こまる → 結局、置き型の姿勢に戻る
道具で「姿勢」を勝ち取ったのに、視力の都合で姿勢を手放す。もったいないです。
「壁掛けホルダー」+「お風呂メガネ」が最強の組み合わせ
壁掛けホルダーを「本当に快適」にするなら、視力が弱い人はお風呂メガネとセット運用がかなり効きます。
ホルダーだけ導入すると、結局「見えない→前のめり→リラックス崩壊」に戻りがちなんですよね。
| 構成 | 起きること | 落ち着く先 |
|---|---|---|
| 壁掛けホルダーだけ | 姿勢はラク。でも画面が遠くて見えない | 前のめりに戻る/音声だけになる |
| 壁掛けホルダー+お風呂メガネ | 姿勢も視界も両立できる | 足を伸ばしたまま動画に没入 |

私は「お風呂用メガネ(サウナ対応のやつ)」でこの問題を潰しました。

ここまで姿勢が完成すると、次は「頭を預けるところが硬い問題」が出てきます。
人間、快適になると欲が出ますね……バスピロー(お風呂まくら)を探し始めたのもこのタイミングでした。
まとめ:数百円〜で「縮こまる入浴」から卒業しよう
お風呂での動画視聴を「暇つぶし」から「極上のリラックスタイム」に変えるのに、高価な防水テレビは必須ではありません。
必要なのは、スマホを適切な位置に固定するマグネットホルダーです。
- 置き型(風呂フタ・トレー)から、壁掛け(マグネットホルダー)へ
- 置き場が消えるので、風呂フタを片付けて首まで浸かる
- 視力が弱い人は、お風呂メガネで視界を確保する

この流れで、ウチ風呂は「足が伸ばせるプライベートシアター」に寄ります。
注意:購入前に、浴室の壁がマグネットに対応しているか(吸着力が十分か)だけは確認してください。壁材や凹凸によっては、付いても弱い場合があります。
そして、足を伸ばしてリラックスしすぎて「頭を預ける浴槽のフチが硬くて痛い…」という贅沢な悩みが出てきたら、また当ブログを覗きにきてください。
次回は、この楽園を完成させる最後のピース、「お風呂用まくら(バスピロー)」について書きます。
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