水虫に似ている!?梅雨時期に発生する痒〜い小さな水泡【汗疱】

コラム
スポンサーリンク

突如現れる小さな小さな水泡。それが『汗疱』です。よく見なきゃ分からないような小さい水疱でも、痒みがものすごく強いので出来初めは痒みで気付くことが多いようです。

皮膚科でも水虫と間違われがちな皮膚炎で、実は私もそうでした。今回は汗疱で悩む方たちへの体験記と改善していった過程について書いていきます^ ^

スポンサーリンク

梅雨に酷い痒みと共に発症!

私が汗疱を発症したのはある年の梅雨時期。

その数日前にスポーツジムへ行き、シューズ(靴下含め)を忘れたことに気付きました。

ジムでシューズを借り、裸足の状態で一度履いてしまいました。その後、靴下を購入しその日はトレーニングを。

数日後に足の裏がとてつもなく痒くなり、初めは気にしてなかったもののあまりの痒さと症状が変わらないことに「これは水虫を移されたかな…」と足をじっくり見てみると皮膚の中に無数の小さな水泡を発見!!

水ぶくれのように皮膚の上にぽこっと盛り上がるものではなくて、水泡が皮膚の中に埋まってるような。見れば見るほどあちこちに同じものが!ゾゾーっとしましたね。集合体恐怖症の人は耐えられないかもしれません(><)

とにかくその小さな一つ一つが痒くて痒くて仕方ないです。痒みは全体的というより局部的な強い痒みが集中している感じ。ピリピリ?チリチリ?とした不快な痒みでした。

皮膚科で水虫と間違われる

いずれ治ると思いしばらく放置しましたが…ヤツはかなりしつこいです。出来た水疱は自然に硬くなり皮が剥け治っていくのですが、毎日新しい水泡が出現してきます。治ってもまた別の箇所に新たな水疱が出来の繰り返しなんです。水泡で痒いのと治りかけで皮が剥けているのが合わさって足裏は見るも無惨な状態に( ;  ; )

一向に治る気配はなく酷くなる一方なので、いよいよこれは皮膚科にいかないとと思いようやく皮膚科へ駆け込みました。

初めに処方されたのが水虫用の軟膏。水虫とは断言されなかったですが、ネットで調べたら水虫の薬でした。

これを塗れば良くなっていくと少し安心した気持ちで家に帰り、その日から言われたとおり塗っていました。

が!塗れば塗るほど赤くただれてきます。気のせい?治っていく過程?と思ってしばらく塗っていたものの、明らかに赤いただれは広がり足の親指側全体に広がってきました。

これはやっぱりおかしいと思い再度皮膚科へ。

そこでようやく『汗疱』と言われました。水虫のように細菌性ではないので人には移らないといわれ、とりあえずホッ。

その時処方された薬が「フルオシノニド軟膏0.05%」です。

ステロイド系の強い薬ですが、これを処方されてから急速にではないけど徐々に徐々に快方へ。(酷かったですからね、ただれ具合が。)

できては治りできては治りを繰り返しましたが、薬のおかげで初めの頃のような酷い状態にはならず、秋口には気にならない程度にまで落ち着きました。

にしても梅雨〜秋までって長いですよね。かなりしぶとかったです。

再発!なかなか治らない汗疱

もう汗疱のことなど忘れていた翌年の梅雨時期。

足にぴりぴりとした痒みを感じました。なんとなく嫌〜な予感がして足をまじまじとチェックしたら小さいプチプチが皮膚にたくさん埋まってる!!!

昨年のことを思い出し愕然としました。

酷くなる前にと残っていた昨年処方された軟膏をさっそくぬりぬり。初期の段階から塗ったおかげか昨年みたいにひどいただれになる事はありませんでした。ただ、出来ては硬くなり皮が剥け、その間にもたくさん新しい汗疱が浮き上がり。その繰り返しが数ヶ月続きました。

もう本当にうんざりでしたね。

それまでしていたフットネイルも水虫みたいなボロボロ皮が剥けた足じゃ行けないし、サンダルを履くのも恥ずかしかったです。

毎日毎日新しく生まれてくる汗疱のチェックをして集団を見つけては落ち込んでいましたね。

その年は手までぴりぴり痒くなってきて、よーく見ると同じような小さな汗疱をいくつか発見。足はまだ目立たないから良いものの、手が足のようにボロボロになったらと思うと本当に心配でした。

幸い、目立つほどボロボロにはならず小さな汗疱が出来てはうっすら皮が剥けるを繰り返す程度で終わりました。

汗疱はいったん発症するとしつこいです!特効薬がないため、酷くならないように軟膏を塗るくらい。

あれから67年くらいたちますが、いまだに梅雨の時期になると出現します。ですが、初めの段階で「フルオシノニド」をこまめに塗りながら過ごしているとそこまで酷くはなりませんし治りも早いです^ ^

前ほど神経質に汗疱を探すこともなく、皮が剥けてきて気付くような感じで心も穏やかに梅雨を過ごせるようになりました^ ^

汗疱についての情報

汗疱についてはまだ解明されていないことが多く情報もまちまちです。

今わかっている事についてまとめてみました。

原因について

汗疱は汗が汗腺から外に出られず皮膚内のPHが低くなり炎症が起きていると言われています。

原因ははっきり分かっていないようで、現時点で考えられるのは以下の要因です。

  • 多汗症
  • 金属アレルギー
  • 慢性の副鼻腔炎や扁桃炎
  • 喫煙
  • ストレス
  • 自律神経失調症

あとは梅雨の時期に発症しやすいことから、高温多湿や足の蒸れや雑菌の繁殖?も関係があるのかもしれませんね。ジムのレンタルシューズを素足で履いてしまった数日後に発症というのもタイミング的にどうしても関係が全くないとは思えず。やはり水虫のように菌による病気ではないので他人には移りませんが、蒸れや雑菌下では汗疱が起きやすくはあると思います!

なるべく同じ靴を長時間履かないようにしたり、入浴時はよく洗いよく乾かすなども予防になると思います。

また私の経験上、強い洗剤を素手で扱った数日後に出来る確率が高いような気がするので、皮膚を通して体内に入り汗疱として足に現れるのかもしれませんね。

症状について

足や手に小さな水泡が多数発生します。大きさはだいたい粟粒大ですが、水泡同士が融合してそれ以上の大きさになることもあります。

出来はじめにとても強い痒みがあり、3週間ほどで水泡が破れ皮が剥けて治癒します。皮が剥ける頃には痒みはあまりないですが、その間にも水泡は場所を変えて次々に発生してくるので常に痒みと戦う感じになります。

発症時期は梅雨時期が多く、秋になると徐々に収まってくる特徴もあります。一度発症したら再発しやすいのでしばらく付き合っていくことになります。悪化しないようにすることが大切です!

ちなみに、細菌性の炎症ではないので見た目は水虫っぽいですが人には移りません。誤解をされやすい症状なので初めに説明をしておくといいかもしれませんね。

汗疱に効く商品一覧

汗疱には特効薬がありません。私は皮膚科で処方されたステロイド系の軟膏『フルオシノニド』が1番効きましたが、効果を発揮するものは人それぞれのようです。市販で購入できる『これで汗疱が治った!』という商品をいくつか紹介しますので、色々と試してみるのも良いかと思います^ ^

●市販のステロイド軟膏【フルコート】

外用ステロイド「フルオシノロンアセトニド」が含まれた市販薬。私が皮膚科で処方されたステロイド軟膏の少し弱いタイプになります。汗疱にはステロイドがよく効くので、まずこれから試してみるのもいいですね!

●非ステロイドの皮膚炎軟膏【コーフル】

ステロイドが気になる場合はこちらのコーフルが汗疱に良く効くと評判です!これだけで治ったという方も沢山いるので試す価値ありです。

●皮膚炎には皮膚の健康を保つビタミンH【ビオチン療法】

皮膚科によっては軟膏と一緒にビタミンHであるビオチンも処方されるようです。ビオチンは皮膚の健康を保つ働きがあるので欠乏すると皮膚炎になりやすくなります。アトピーや皮膚炎にはよく使われる療法です。食事ではレバーや卵黄などに多く含まれますが、毎日の食事では足りなくなってしまう方はサプリメントがおすすめです!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?私の体験記も含めて書かせていただきました。

なかなか治らない汗疱に悩んでいる方の参考になればと思います^ ^

原因は人それぞれ違うと思うので、汗疱と付き合っていくなかで出来やすい環境やタイミングなどを見つけて改善を目指していきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。
よろしかったらはてなブックマークこのエントリーをはてなブックマークに追加に登録をお願いします!

ブログランキングにも参加しています。投票していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 美容ブログへ
にほんブログ村


きれからのTwitterをフォローしてくれると嬉しいです。
最新記事のお知らせも出しています。
セラピストKaori

関東で女性専用ボディメイクメソッドを教えるインストラクター。
整体師・カイロプラクター・パーソナルジムトレーナー・ヘッド&フットセラピストなど幅広い分野で活動し日々体と向き合う。
専門知識を踏まえた真の「きれいな身体」について考えるボディメイク整体師。

セラピストKaoriをフォローする
コラム
スポンサーリンク
セラピストKaoriをフォローする
きれいな身体の作り方

コメント

タイトルとURLをコピーしました